仕事で行く海外 "NEW !"
海外は旅行に尽きる。 仕事が絡むとやたらつまらなくなる。
どうでもいいけど書いてみた仕事で行く海外のつまらなさ。
同業者の皆さん、「そうそう」と突っ込みを願います。
ギターと出会う旅
とうとう二本目のギターを購入した。
ギターの聖地、御茶ノ水をくまなくまわった末にようやく手にすることができた新しいギターとは。
ケアンズ
一番近いオーストラリア。熱帯雨林もさんご礁もある。カラッとしているだけがオーストラリアじゃないのだ。（写真付き）
我的香港
何度も出かけている香港。 今回も発見があった。
でもハイライトはやっぱり食でしたね。（写真付き）
我的北京
とにかくでかかった。 そして日本人少なかった。 おまけにけっこう楽しかった北京。 アジアカップの前だったからかな。 今では経験できないかもしれない好印象の北京旅行！（写真付き）
シンガポール、バリの旅
このところペースの落ちている海外旅行。 しかし少ない分だけ旅の状況や情緒をかみしめて、旅の瞬間を大事にしたいと感じる。 今回はおまけに久々のツアーなので新鮮な気持ちで、新発見も盛りだくさん。 （写真付き！）
グアナファトで揺れる心
とにかく海外に出かけてがむしゃらに写真を撮っていた自分の心に、なにか違和感が芽生えた。後ろ髪をひかれるようなものとはいったい何なのか。旅の空で自分自身を見つめた異色作。
リスボン、チンチン電車の親子
ヨーロッパの田舎と呼ばれるポルトガル。その首都リスボンには昔ながらの市電が走っています。周遊券を手にしてのんびり市内観光と思っていたら、、、
海外駐在員奮闘記 "ついに完結 !"
学生時代にハマッた海外旅行をずっと続けたかった。できればどこかに長期滞在してみたかった。願い続けたその夢へのチャンスは海外駐在員として舞い込んできたが、それは旅行では経験できない出来事の毎日であった。そしてそれはもちろん良いことばかりでもなかった。
世界各地ですったもんだの長編大作。
インドの中にある日本
その日本人宿はインドに疲れた旅人の束の間のオアシスであるが、地元からはひがみやっかみを受けていた。村八分のような仕打ちを受けても日本人宿を経営するファミリーはたくましかった。
フィリピン・イスラム水上集落訪問記 −ガイドブックにない街へ
ガイドブックの取材もしていますが、ガイドブックにない街にも行くことがあります。マニラ、セブ以外はほとんど日本人にであわないフィリピンに久しぶりに出かけました。
日頃私がどんなかんじで仕事をしているかがわかります。南洋のジゴロ、クライアントを語る
国際異性交遊にうつつをぬかす日本人は少数だが、保守的なバリではかなり目立つ。ジゴロたちにとって、日本人女性旅行者は”金とカラダ”をいただけるカモでしかない。ワヤンの「彼女」は３人いてみんな日本人。うち１人とはマジだというが、一番気に入っているくらいのノリである。写真を見せてもらったが、普通の子だった‥‥。
楽園の現実、 あなたはバリで何を見つけたいですか
かつてバリに長期滞在する日本人女性は、バリの伝統、芸術、自然などに魅了されて住み着いた人が主流派で、結婚・出産をして現地に根をおろそうとするその生き方は「ウブドの花嫁」と呼ばれて社会現象にもなった。しかし最近は現地でビジネスに精を出す人が目に付く。彼女たちのたくましさに、私は感心する一方で違和感も覚えるのだが‥‥。
人びとと生きるインドネシア
（１）暗闇の中の輝き
私が住んでいたジャカルタの下町にあった定食屋では、調理は石油コンロを使い、飲み物は箱に入れてある氷で冷やし、電気を使うのは照明とラジオだけであった。 だから停電になっても、たいした支障は無かった。停電になってひとりであわてていた自分は、電気に頼った生活をしていないたくましい人々の中でまぬけもいいところだった。 （２）喜怒哀楽に触れる
切符の発売時間が近づくと売り場の窓口近くには人が集まり、行列の前のほうの人々に切符を買ってもらおうとしている。列に並んで待っていた私はすぐ前の人に切符を頼み始めた女の子２人に 「割り込みするな」と怒った。その2人はムッとする様子も無くそこを離れたがホッとしたのもつかの間、彼女たちはもっと前に行ってついに切符を手にした。あっけにとられた。 （３）ツケ払いの結末
数日後、作業員有志がワルンにやってきてアンワルの件を詫びていくばくかのお金をおいていこうとした。彼らはたまたま現場で一緒に働いていたというだけの間柄であったが、彼の行き過ぎた行為を他人ながら申し訳なく思い申し出たということだった。問題が起こると知らぬ存ぜぬを決め込む彼らの上司などの偉い人に比べて、彼らはなんと思いやりのあることか。
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