我的香港


はじまり
はいはい。 旅タイムのはじまりー。 今回は北京に続いて香港にでかけた。
香港ももう中国の一部、だからというわけではないが今回もオープニングは横浜からの成田エクスプレス。 そして黒ビールも同じ。 だが厳密に言うと前回は発泡酒(黒ビールもどき)で今回は本物の黒ビールなのだ。つまみは少し甘くてつまみっぽくない。
そしてお昼時だったため、うなぎ弁当を車内で食べる。 ランチタイムのビールはいいなー。 つまみは甘くていまいちだったが、うなぎのたれの甘さは黒ビールの苦さと合った。
テロへの警戒で車内のごみばこは封鎖中。 そのため車内で出たごみはそのままにしてよろしいとの車内アナウンス。 めんどうでなくていいけど、掃除をする人はたいへんだな。
東京駅で乗ってきた人が向こうの列の白人おばちゃんが座っていた席に着いた。白人おばちゃんは特急料金無払いらしく立ち去ってちょっと先の空いている席に座ったがまた人がやってきたので別の車両に行ってしまった。
検礼は今回も無かった。 もしやってもJRの車掌は白人に弱いんだよなあ。 そして白人ってこんなときでも堂々としているんだよなあ。
成田第二ターミナル
今回は第二であった。
ドラゴン航空のカウンターははじっこの増設したようなスペースにあった。ごらんのとおりガラガラ。 そしてキャンディーをもらってしまった。こんな小物で心が和むときもあるけど、これは甘すぎた。
カウンター嬢は「あいにく満席で」とのことで真ん中の列のそのまた真ん中をあてがわれる。ついてないなあ。まあ4時間くらいならいいかな。
今回はあらかじめベルトを代え、爪きりも持参しなかったため出国時のX線検査は問題なし。
機内
「あれ、すいてるじゃん」
ビジネスクラスが目と鼻の先の前の方の席であったが、空席が目立つ。 カウンター嬢はテキトーだなあ。
離着陸を除いては閉めているカーテンもここでは開けっ放し。 あれじゃあビジネスにのってもありがたみがないなあ。

香港人のアテンダントに席を移ってもよいかたずねると「Certainly」との快い返事。 certainly なんて使い方、ラジオの英語講座で聴いたことがあるが、実際に聞くのは初めてだった。そしてそのアテンダントも性格がよさそうに見えた。
香港人にどの程度英語が通じるかまだよくわからないが、香港人同士でもワインは red wine とか言ってた。
たべもの
さて、窮屈なエコノミークラスでの数少ない楽しみの一つのお酒にお食事タイム!
普通はビールにおつまみ(いわゆる「とりあえずビール」)だが、今回は白ワイン。理由はありません。 おつまみはおいしかった。

お食事は豚肉でした。中華風のとろとろで美味。
真ん中にある紙に文字が書いてあるが、ドラゴン航空は中国系なので英語と中国語の表記なのだ。これはトイレなど機内も同様で、旅の気分が離陸直後から味わえる。 上のほうにある「ピンクの日本そば」も中華っぽいセンスだ。
たべもの 2
食事ではビールを頼んだ。これもきまぐれ。 出てきたのはフィリピンのサン・ミゲル。あのずんぐりしたボトルが売り物のせいか、缶にもそのボトルの絵が描いてある。
おー、泡がいいかんじに盛り上がったぞー。
今回の旅も盛り上がれー。

-NEXT-





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