●Dec 29
フィギュアが流行ってるなあ。
あ、もちろんスケートのことで、アキバ系の好きなあれではありません。
この私がテレビ中継を見てしまったくらいだから、きっと広告代理店とか煽っている人がいるのだろう。
オヤジ連中がスタンディングオベーションしていたのが見えた。
うーん、そんな前からいたのか? オヤジのフィギュアファン。

しかし浅田真央ちゃんをオリンピックに出そうとする動きは、鎮静化してしまった。
ああ、ルールを守ろうとする生真面目な日本人。
過去にスキージャンプで日本ががんばってきたら、白人の国が板の長さなどを自分たちが有利になるように規定を変えてしまったこととは対照的。

TVコメンテーターが、「ここで日本がルールを守れば『やっぱり日本はルールをちゃんと守る国だ』と評価される」というようなことを言ってたが、それはないと思う。
「日本はルールを守りました」とアピールしない限り。
ただ黙っていてもだれもわかりません。 それはただの愚直ということでしょ。
結果出してなんぼだから、グローバルでは。

それから演技を終えた真央ちゃんが取りに行くLEGOの袋。
スポンサーの差し金か?と思ったが、真央ちゃんの趣味らしい。
ファンもそれを知っててプレゼントをする。
良い宣伝だよねえ。


●Dec 18
寒いので外出に手袋は欠かせない。
現在使っているのは毛糸の手袋で暖かいが少しごついので、ポケットに入れるとパンパンになってしまう。
そのせいか過去に二度ほどなくしかけている。
一度目は自宅エレベータの前に落ちていた。
二度目はスーパーでなくしたのだが、ラッキーなことに店に届けられていた。

黒いコートを持っている。
真っ黒でどこにでもあるコートだ。
居酒屋などにあるセルフの衣装掛けにかけておいて、間違えそうになった。
しかし、ポケットが手袋でパンパンになっていないことで間違えに気が付いた。
たぶん誰かが間違えてもパンパンなポケットで「オレのじゃない」と気が付くであろう。(相当酔っていなければ)
スーツではないので、コートには名前は入っていない。
ごつくてちょっと、、と思っていた手袋であるが、それなりに助かっていることもあるのだろう。

●Dec 10
外食のスパゲティーがはずれまくりである。
夏の自由が丘はいい値段であったのでそこそこ楽しめたが、 コラムに載せた御茶ノ水 はあんなにたくさんイタ飯屋があったのになぜかまずい店にあたり、夏と先週に入った地方都市の喫茶店はどちらもそれはまずかった。
あれならラ・パウ○とかのチェーン店のほうが絶対うまい。
もう喫茶店のスパゲティーは食べないぞ。


●Dec 06
最近ではほとんどの病院で薬を扱わなくなった。
病院の近くには処方箋を受け付ける薬局がある、という状況にいつからなったのだろう。
なので病院の帰り道にどの薬局にしようかなと少し迷った。
○○会薬局という病院の付属機関を装ったような薬局は一番近くにあったのだが、その名前がうさんくさそうでパス。
あと、病院の受付に「最寄の薬局はこちらです」なんて地図を出してもらっている薬局もパス。
地図はどのくらいお布施をやれば出せるのだろう。

結局行ったのは、駅の近くにあったこじんまりとしていて果物の名前の付いた名実ともにかわいい薬局だった。
中にはかわいい薬剤師の女性が、と思って入ったら笑顔で迎えてくれたのはめがねに細い目のこてこてのおじさんだった。
名実ともになんてとんでもない、店がまえと名前とにすっかりダマされてしまった。
白衣のおじさんにはなんのうらみも無いのだが、
「あんたが、○○○(薬局=果物の名前) かよ!」
と突っ込みたくなる。

変な薬局はそれだけではない、病院の医者をきいてもないのにほめまくる薬局もある。
「別にそんなこといわれたって、、あんたの生活かかってるかもしれないけど」

こんな最近の薬局事情だけれど、病院より待ち時間が短いのがいいところかな。
あ、薬の値段ってどこも同じだよね。


●Nov 27
TVでやっていたのだが、どうやらやきいもをブームにしようとあおる動きがあるようだ。
近所のスーパーの売場入口にはやきいもの機械が置かれて、そのフロアだけではなく上の階までにおいが漂っていた。
最初は並ばないと買えないほどの人気であったが、10日ほどたった現在は人間に代わってやきいもの入った袋が機械の上にずらっと並んでいる。
どうしたやきいも。本格的なシーズン前で終わるのか。

そのスーパーねたをもうひとつ。
オレンジジュースのパッケージに「手しぼり感覚」と書いてあった。
これは価値をつけようとしてつけたのだろうけど、逆をいえば手しぼりではない ということを強調したようなものだ。
さらに私に言わせれば手しぼりに魅力は感じない。
かつお風味 なんていうのも同様。
本物は、本みりん とかいってるからね。

●Nov 12
芸術の秋、というには俗っぽいけれど楽器フェアに行ってきた。
実はギターを買ったばかりなので行く気はほとんどなかったのであるが、ほんの気まぐれで行こうと決めた。
場所が横浜であることも後押しになった。
当日券は割高だけれど気まぐれだから仕方ない、と思っていたらコンビニで前売り券が買えた。
ラッキー、もう開催中なのに。
新製品主体であったが、ビンテージギターの展示・販売も別棟にあったのが、ビンテージギター市場の規模を物語っていた。
日本中の楽器店が集まっているので展示品も豊富で見ていて楽しいが、やってきた目的はアコースティックギタリストである打田十紀夫さんの演奏を聴くことであった。
某ギターメーカーのブースで演奏することは聞いていたが、打田さんの会社のブースのそばでも演奏するという。
二回も見られるとは、またラッキー。

会場内にコンビニもあり、長丁場でもOKである。
ただ最終日だったので興味深そうに眺めていると、カタログをくれるのがちょっと。
持ち帰るのがいやだからそうしているのではないだろうか。
なので会場内のゴミ箱は、いらないカタログであふれていると思いきや、こちらも高い頻度でゴミ回収にまわっているよう。

うーん最近の展示会の環境は整ってきたな。


●Oct 30
地元の音楽祭に行ってきた。
10ほどのバンドが出演したのだが、アコギ(アコースティックギター)ジャカジャカの「ゆず」もどきが何と多いことか。
同じアコギでも私は指で歌のない曲を弾くので、ジャカジャカは軽薄に聞こえてしまう。 背中がかゆくなるような歌詞もそれに拍車をかけている。

つらくても、くるしくても
自分のやりたいこと
きっといつかは
やさしくなれる
かけがえのない

このような甘い言葉を何度聴かされたことか。
ギンギンのロックのような大音量ではないので、歌詞が良く聞こえてよけい耳に付いた。
2つのバンドに投票をするのであるが、ただひとつのレゲエバンドがやたら新鮮に感じてしまいついつい一票を投じてしまった。
あと感じたのは昨年と比較して女性の参加者が減少したということ。 ピアノの弾き語りとかがあったと記憶しているが、それはブームだったのだろうか。
ストレートなロックを聴きたかったのだが、良識ある大人の審査員に好かれるのはやはり「さわやかな歌詞」のようだった。
そうそう、ラップやヒップホップも出ていなかったな。

●Oct 22
ギターがなかなか上達しないなあと思うときがある。

頻繁に練習しているのに。
そんなある日、ただまったりと弾いている自分に気がついた。
やっぱりそれはまずいのではと思い、気を入れて弾き続けると、少し上達したなと思えた。

そして弾き終わったらさわやかな気分になった。

やはりボーッとやってもうまくならない。
集中してやることで上達しストレス解消にもなるのだ。

何事も能動的だと得るものが多い。
集中力が大事だと痛感している。
昔から言われていたが、身についていなかったけれど。


●Oct 10
市役所の入口などで定期的にピーンポーンと音がするところがある。
人が入ってくるとそれを感知して鳴る、というようなものでもないようだ。
不思議なことに一回二回なら別にかまわないが、何度も鳴っているのを耳にするとだんだんイヤになってくる。
考えるにそれは入口付近に人がたまらないようにする仕掛けなのではあるまいか。

これがもしそのようなものであったら、これと同じような原理で、産卵時のメスの蚊の嫌いな音波かなんだかを出す虫除けもあったが、人間の嫌いな仕掛けを作って夜中におにいちゃんたちがタムロして困る場所に取り付ければ騒音も出ずに解決するのではなかろうか。

右の写真のようなユーモラスなのもいいんだけどね。





Diary 2005-05  Diary 2005-04  Diary 2005-03  Diary 2005-02  Diary 2005-01  Diary 2004-11  Diary 2004-10  Diary 2004-09  Diary 2004-08  Diary 2004-07   Diary 2004-06   Diary 2004-05  Diary 2004-04  Diary 2004-03  Diary 2004-02  Diary 2004-01 

home photo column diary profile
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送