●Apr.12
去年も紹介したこいのぼりがもうお目見えしていた。
桜の散る前にもうこいのぼりかよ、と思ったのだが、去年は4月19日に紹介しているので毎年その時期に出すようだ。
今日は昼間は半袖でいいほどの天気だったが、風がなくてこいのぼりはだらーんと元気なし。


●Apr.10
TVで高齢者の恋愛・結婚問題を取り上げていた。
面白かったのが、独身の高齢者で交際している人がいますか、というアンケートに対して「いる」と回答した男性が女性の二倍以上であったことだ。
理由としては、こんなところでしょうか。
・男性が自意識過剰で、ただの友達なのに「オレはあいつと交際している」と勘違いしている人が多い。
・男性が高齢者ではない若い女性と交際している人が多い。
その背景としては、こんなところでしょうか。
・男性はいい年をしても交際したいと考える。
・また、男性は交際するというか、身の回りの世話を誰かにしてもらいたい。

つまり、(男はダメだけど)女性はひとりでも生きられる、ということ。
寂しいかもしれないけれど。

●Apr.07
バスに乗ったら運転手が自分と同姓同名だった。 漢字一字が違っていたけれど。
昔からよくある名前だった。「中学のときの担任と同じ名前だよ」といわれたこともある。 何年か前は同姓同名の死亡事故がTVで報道され、出身地も年齢も似ていたので問い合わせが舞い込んだ。
だからというわけではないが、現在は妙な名前を使っている。 この日本人だかアメリカ人だかインド人だかわからない名前はインパクトがあってなかなか気に入っている。

●Apr.05
「新婚さんいらっしゃい」に男っぽい女性と女っぽい男性のカップルが出演していた。 30余年の年月を経て、番組も変わったものだ。 その間に離婚は珍しいものではなくなり、三枝師匠は「結ばれたのは、いつ?」と普通にたずねる。 そしてこのタブーも時代の流れでクリア。 行き着くところは、近親婚かなあ。

●Apr.03
天気がよかったので今週もお花見に出かけた。
今日は歩いて20分くらいのところにあるお寺で、催し物も行われていた。
桜は、よくある薄い色のもの(そめいよしの だったかな)に混じって、写真のように濃い目の桃色のものもあった。
ちょうど満開、明日には散り始めるかんじの絶好の桜日和でなかなかだ。






ちょうど来たときにはギターの弾き語りをやっていた。
歌だけでなく、フィンガーピッキングのギターも聞かせるもので見られてよかった。 デジタルディレイかなにかを使ってバックの演奏を連続的に再生しながらソロをその上に重ねていた。 なるほどと思う一方で、う〜ん、ギター一本では、やはり限界があることもあるのだろうか、とも思う。

催し物の合間には、「模擬店がどんどん安くなっています」と、おばさんのナレーションが入る。よく通る声は、商店街のアナウンス経験者か元バスガイドにちがいない。 良い天気なのに人出がイマイチなのだろうか。それとも財布の紐が固いのだろうか。




次に津軽三味線が出てきた。
やはりお寺には、こっちのほうが合うかもしれない。
真ん中の茶髪の人は翌日に全国大会を控えているらしい。
よく弦を押さえる場所(フレットレスなのに)や弦を弾く所を見ないで(3本だけだけど)弾けるものだ。
しかしなんで今三味線がブレイクしたのだろう。 アコースティックブームのひとつとは考えにくいのだが。









最後は、手品ショー。
ご隠居さんたちのコテコテものだったが、これが結構子供の心を捕らえていたのが不思議。
緊張していたのか途中からマイクを忘れて、声が最前列の子供たちにしか聞こえていなかった。
衣装もコテコテ。 しゃべりが多いところはマギー司郎の影響を受けている。なので「失敗した」と言ったときもネタかと思ったら本当に失敗していたらしい。
ネタも20年くらい前のものみたいだったけれど、恐るべし老人パワーといったところか。



●Apr.02
TVできいたのですが、小学生の月刊誌でなんでもランキングがあって、そこで「そうじをさぼりそうな人」の1位は、t.A.T.u.だったそうです。
なるほどね、思わず笑った。

●Mar.31
サッカーの日本対シンガポール戦をやっていた。
楽勝かと思いきや、攻めていたけど決定力がない。 いやそれどころか、たまにボールを取られたらあぶない場面になる展開もあった。 ヨーロッパ組があんなに入っていても。
やっと1点入れたけど、引き分けでもダメだよ。
シンガポールは旧ソ連人を帰化させたりしてそれなりに「強化」をしていたけど、そんなにサッカーに力を入れているとは思えないし。

●Mar.29
体がまだだるい。 土曜は花見と海。日曜は買い物。 (詳細はPhoto の「春が来た」までどうぞ。)
そんなに無茶したわけじゃない。 体力の衰えに愕然とするなあ。 毎日合計40分くらいは歩いているのだが、坂や階段を上り下りするのはその数倍しんどい。




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