●Oct 02
携帯は相変わらずならないけれど、役に立つことがあった。
近くのお寺でジャズをやるというチラシがポストに入っていた。
たまにはこういういい情報もあるから、ポストに入っているものは一応チェックするべきだ。
そして現場に向かったのであるが、チラシの地図が簡単なもので途中で迷った。
家を出る前に地図を見ておけばよかった、と思ったのも後の祭りで開演時間は刻々と迫っている。
そこで取り出したのが携帯。 なんとこれにはナビゲーターがついているのだ。
実はナビゲータの使い方はまだよくわからないのであるが、地図があればなんとか行くことができる。GPSでゲットした地図には目的地はバッチリのっていた。
お寺って地図にははずせないポイントだからこういうときは便利だ。

何とか到着したときは時間が10分以上過ぎていたが、時間が押すのがイベントのお約束。 まだ開演前であった。
あーよかった。 だったらということで、やきとりとお茶でも楽しみながら開演を待つ。
あーこれが休日なんだなー。

はいはい、ようやくはじまりはじまり。
開演前のケニーGとかのここちよいフュージョンのBGMとはうってかわったインプロビゼイション中心の熱い演奏に、お客さんの反応は、、、、
この手のジャズは野外よりも地下室がお似合いでは。
でも、たまにはいいか。
二回目のステージの頃には薄暗くなってきていい雰囲気になった。


●Sep 24

駅の天井にはこのようなハト除けがある。
左は漫画的で、右はリアル。
これでよいのだろうか。
ま、ハトはほとんどいないし、こうした製品も実験を重ねた上で販売されているのだから効果があるのであろう。
リアルな方はフィギュアのトップメーカー○洋堂製、、ではないか。

まったく脈絡が無いのであるが、最近多い健康に関するテレビ番組。
あれは医療費の自己負担が増えて、ちょっとのことでは病院に行かない人が増えたことに対する対策ではないだろうか。
医は算術なり。
法律の番組だって、法科大学院が乱立でこれから増えていくだろう弁護士のためのものだろう。

●Sep 17
携帯はその後もほとんど鳴らない。
街中ではガキんちょもおっちゃんもガンガン話しているのに。
おかしいなー。
おっちゃんはどうせ仕事関係だし、ガキんちょでもおねーちゃんはしゃべるためにしゃべるのだから置いといて、おにーちゃんもなにやら話しているのはやはり友達の存在が身近であるからだろう。
ヒマにまかせてお互いがかけたりかかってきたりしているからだ。
やっぱり自分から行動しないとね。 そうだ、待っているだけでかかってくるはずはないのだ。
よく考えれば、かけもしないのにかかってきた、というのは変なセールスくらいで気持ち悪いものだ。
などと当たり前のことに今頃気が付いたのであるが、「今度携帯買ったから」と電話するのもちょっとなあ、
電話だから相手が忙しい時間にかけてしまったらどうしようと、少し気になる。
しかし、「今度携帯買ったから」というのは電話をかける口実になるのではないか。 携帯のテストにもなるし、向こうに自分の番号も登録してもらえる。
その次は話題がなければ「今ちょっとヒマだから電話しただけ」といわざるを得ない。

メールには慣れたけど、携帯はまだまだだ。
たかが携帯、そんなに悩むことはないんだけどね。

●Sep 10

さあ今日は外食、といってもデジカメを忘れていた。
しまった、と思っても今日はまあ大丈夫。 なぜなら携帯にカメラが付いているからだ。
もちろん買ったばかりなのでこれが始めてのテストである。
画質の設定やファインダーの感覚などまだなにもわからないでとりあえず撮った。
ううん、こんなものかあ。

そしてこの携帯は海外でも使用可能ということで購入したのである。 そしてそれもインドネシアで使用可能ということが強いインセンティブになった。
しかし、説明書をよく読んでみるとインドネシアはジャワ島のみでバリ島では不可能。
ネットの掲示板でも、バリと目と鼻の先にあるスラバヤ(ジャワ島)では通じたものの、バリで通じたという投稿は無かった。
うー、少しやられた。
でもこれを持ってバリに行くこと、、、あるかな。
バリに行くなら日本のしがらみを遮断してまったりしろ、ということなのだろう。

●Sep 09
電車に乗ったら、前に座ったスーツのオヤジがマンガを読んでいた。
マンガといってもさすがに単行本や少年誌ではない、青年誌であったが、
ネットの影響だろうか、最近電車内でマンガを読む大人も子供も減ってきたように思う。
けっこういい年っぽいオヤジだったので「へえ〜」と思っていたら、しばらくしてビリっという音が聞こえた。
また、ビリ、そしてまたビリ。
オヤジがマンガのページをすこしずつではあるが、破っていたのだ。

とっさに頭に浮かんだのが、捨てられた雑誌を再販する人たちのことだ。朝のターミナル駅構内では雑誌をゲットする人がゴミ箱の横に立っている。
このオヤジは、出版関連業界の人間で自身の業界のためにページを破いていたのか、それともただ単に他人が自分の捨てたものを拾って商売するのがいやなのか、、、、たぶん後者であろう。
どっちにしても度量が小さいぞ。 いやだったら家まで持ち帰ってちり紙交換にでも出せばいいのに。
そこまで徹底しなよ。

●Sep 04
携帯は買ったものの、ほとんど通話をしていない状態。
ま、ある意味当然だね。
でも、あれこれいじているので、待ち受け時間200時間といえども電池がなくなるのは早い。

PCのanti virusを代えた。 今まで使っていたものがPCを重くしていたからだ。
そして今回はフリーソフト。 PCが軽くなってストレスが無くなった。おまけに無料だ。
PCが遅いと、使いたくなくなるね。

●Aug 28
携帯を買った。 生まれて初めて。
今までは通話料も高いし友達が3人くらい集まれば誰かは持っているので必要ないと思っていたが、仕事関係などで必要性を感じたので海外でも使用できるタイプのものを購入。
まだ買ったばかりなのでなかなかおもしろいおもちゃになっている。ナビゲーションもできるが、いい気になっていると料金請求がコワい。

また、ケースも買ったのだがこれが高い! 本体なんて0円のもたくさんあるのになぜだ。
まわりをみると10代のガキンチョはみんなポケットに裸で突っ込んでいる。 ヒップホップなダブダブパンツが流行ってるからそれでいいのだろう。
だから、女の子はローライズのジーンズの後ろのポケットに入れたのを「トイレでポッチャン」というのもあるらしい。あーあ。
100円ショップには女性向けのケースしかなかったけど、たぶんもうすぐ出てくるんだろうな。


●Aug 21
変な写真で(特にお食事中の方)すみません。
これは横浜駅前の某ビルの洗面所内。
いまどき和式便器のみということに驚いてしまった。
おまけに和式なのに手をかざせば水が流れるセンサーがついている。
うーん、あべこべでよくわからない。
これにウォシュレットが付いていたらもっと驚いたのになあ。
とにかく大都市横浜の穴場スポット発見なのだ。
ビルのオーナーがこれを見たら「穴があったら入りたい」とでも言うのだろうか。
それこそ灯台下暗し、穴はあなたのそばにあるのじゃ。


●Aug 13
日本一短い鉄道(さあ、どこでしょう ヒント:首都圏)に乗って着いた駅からタクシーに乗った。
駅には3台しかないと言われていたタクシーは着いたときに先客に取られて10分程度乗り場で待つ。
やってきたタクシーに乗ると運ちゃんは「掃除してなくてすみません」と言った。 いつもこの時間に客はいないので、駅に着いたら客待ちをかねて車内の掃除をするらしい。それが私がいたので掃除ができなかったらしいのだ。
信号待ちで運ちゃんは後部座席を気にしていた。 斜め後ろに私が乗っているので自分の真後ろの席である。どうしたのかきいてみたら「お客さんがお金を落とした」のだそうだ。
私が隣の座席の下を覗くとそこには100円玉が落ちていた。拾って運ちゃんに渡すと、一度は断わるそぶりをしたが受け取った。恐縮していた。
目的地に到着し私は1680円也の代金を支払うために2000円を出した。するとおつりはなぜか680円であった。100円をガメたことを見られてしまったことへのお目こぼし代として
1680-(2000-680)=360円も献上してしまったトホホな運ちゃんであった。

●Aug 07
週末の江ノ島はすごかった。
上から見るとその人出がよくわかる。
3時すぎに小田急線の片瀬江ノ島に着いたが、早くも帰る人を発見。 賢い人は混雑を避けて早めの帰宅だ。
今年は海の家も繁盛しそうだ。 駅前のコンビにも繁盛しすぎてドリンクが冷えていなかった。
夜になって江ノ電で帰ったのだが、みんな小田急線で帰るらしくて車内はジモティがほとんどであった。


●Aug 06
良いニュースがさっぱり少なくなったこのごろであるが、悪い話題ではないのだがスペースシャトルのニュースは食傷気味だ。
公共放送は連日放送している。 たぶんこれはスポンサーだから盛り上げているのだろう。
宇宙での作業は、無重力状態だからたいへんそうだけど、あの作業自体は地球上ならば簡単なように思える。で、それを困難な作業のように公共放送は解説しているように見える。
公共放送の威厳が失墜した今だから余計そう思える。

連日寝苦しい夜が続いているが、ゆうべはReuseable氷枕(英語と漢字の組み合わせがかっこいいね。 アイス○ンって商品名、、、だよね)を後頭部に当てて寝たのだが、おかげでよく眠ることができた。 感謝。

●Jul 31
夏本番である。 トマトもなってきた。
最初はまだ熟していないうちのものを食べたので味がイマイチだったが、完熟したのはどうだろうか。
プチトマトだからそれなりかなあ。やっぱり。
きゅうり、なす、プチトマトのうち結局最も手がかからなかったトマトが一番良好であった。
でもプチトマトはプチトマトなんだな。
プチトマトが赤くなっても、大きくて真っ赤なトマトの濃厚な味には届かないだろう。
つまり本格的にやらないと、それなりのものができないということだが、それがわかっただけでもやった意味はあった。




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