●May 15
なすは順調に育っている。
前の写真と比較すると左のものは背が高くなってきた。
順調どころか早くもプランターが手狭になってきた。
この大きさならひとつが適当だろうか。
ちなみにほとんど屋内で育てている。



●May 12
最近、電車に乗るとよく遅れる。
JRの事故の影響で「遅れても無理してとりかえさないように」とか通達が出ているのだろう。
電車の先頭車両に乗ったのだが、乗客側から運転席全体が見えるようになっている。
以前は運転手の背後だけは幕がかかっていたと思った。
そして乗客で運転席や進行方向を見ている人が多い。
そのせいで運転手が緊張しているせいか、停車時のブレーキが下手くそであった。乗客の中でヒヤッとさせられた人は少なくないだろう。
誰だって背後から常に監視されながら、平常心を保って仕事ができるわけ無いと思うのだが。
監視されるべきは経営トップの仕事ぶりだ。
さらなる事故が無いことを祈る。

●May 08
なすは、日中は日向に出している。
ひとまわり大きくなった感じ。
でも蛍光灯の下だと葉の色が気持ち悪い。 やっぱり色を補正しなければ。
ASA400モードの粗さも気になるなあ、、、

本日の映画評は「Shall we ダンス」です。
ハリウッド版から先に見てしまったせいか、やたら四畳半的な雰囲気がただよっていた。 ハリウッド版も主人公は遺言などを書くだけのヤリ手でない弁護士と普通の人でオリジナルに比較的忠実な設定であったがそこはアメリカ。 四畳半というスペースがありえないので、ここは西洋建築の最小ユニットである1リビング1ベッドルームのステューディオといったかんじである。
まあ四畳半的な雰囲気はそれなりにリアルであったのだが、草刈民代のせりふ回しが、、、、、
本職はバレリーナで映画初出演なのはわかるけれど、周りを芸達者な役者に囲まれたので余計に目立ってしまって、、、 特にひとりで自分のダンス人生を語る場面は苦しかった。 学芸会のようで、、
でも調べてみたら96年度の日本アカデミー賞を総ナメしているので、主演女優賞を受賞している。 う〜ん やっぱ日本の映画って層が薄いのかなあ。
あと、ハリウッド版は配偶者が閉店後のデパートで飾りつけの残業をしているところにタキシードを着たリチャードギアがバラを一輪持ってエスカレータに乗って登場し、ジェニファーロペスが演じる美人ダンス講師のさよならダンスパーティーに夫婦で向かうキザな場面が入っていたが、本家では主人公は立ち食いそばにパチンコをしてから気が変わってひとり会場に向かい、配偶者は結局ラストシーンには出ずにおわってしまい、どこまでも「ありがち」に徹している。 
他の日本映画同様、描かれているのは夢物語ではなく小さな小さな等身大の庶民の日常なのだ。
やはりハリウッドは地味な作品でも盛り上げる場面がないと締めにならないのであろう。

●May 06
おなじみのブルースリー映画評、最後は「死亡遊戯」です。
今回はみんな英語をしゃべっていました。
興行界を裏であやつるマフィアに抵抗し、追われる立場のブルースリー。 敵を欺くためにサングラスにあごひげで変装したのだが、これが立川談志そっくり。
他の場面もサングラスが多く、素顔も「変わったなー」と思っていたら最後の戦闘シーン以外はそっくりさんであった。 どおりで顔を隠しているシーンが多かったのか。
ストーリーはおなじみマフィアを次々と倒していき、ラストで大ボスをしとめて The End.
死後の作品であるからか、ダメダメブルースリーやコメディータッチのシーンもほとんどなかった。
香港中心部のシーンでは、エンジ色の的士(タクシー)やスターフェリーも今と同じでなつかしい。
あと残りの作品は「燃えよドラゴン」でしょうか。
たしか「グリーンホーネット」という映画は脇役だったと記憶している。
「燃えよドラゴン」はもう見たけれど、細かいところは忘れているだろうし今見たら違った観点であるだろう。
テレビでやらないかな。

●May 05
本日のブルースリー映画評は「ドラゴンへの道」です。
ブルースリーは知り合いのレストランを助けにローマまでやってくるが、言葉がわからずレストランでめちゃくちゃを注文したらスープが5種類出てきて、例のダメダメのオープニングだった。
市内観光では寄ってきたおねーちゃんについて家までいったら、またトップレスでお出迎え。また出たよ。
そして洋式便器の便座の上にしゃがんで用を足す田舎ものぶり。これは10年ちょっと前のシンガポールでもきいたことがあるのだが、、、
彼の(映画の設定での)出身地である香港の新界(New Territories=深センの近く)は今では郊外の住宅地であるが30年ほど前はのどかな農村だったらしい。
レストランを狙っているマフィアはみんな英語をしゃべる。
そして下っ端がブルースリーにやられたので、刺客を送り込んで戦わせて最後にマフィアの大ボスとの一騎打ち。
カンフーシーンのブルースリーはかっこいいけど、そろそろこのワンパの展開に飽きてきた。
30年前の風俗がかいまみれることが少し興味深く甘酸っぱいかんじがするけれど。
次回は「死亡遊戯」です。

なすは、きのう一日中室内だったのでしおれることなく元気であった。
葉っぱもいいかんじに上を向いている。
やはり風がまだ冷たいのかもしれない。







●May 04
ブルースリーの映画を見ている。
一本目は「ドラゴン危機一髪」であった。 舞台はタイの製氷工場。 だが香港人の会社のせいか、タイなのに香港人しか出てこない。(でも工場内の告知が中国語とタイ語で書かれていた)
農村から出稼ぎに来たブルースリーは、消えていく仕事仲間を糾弾する仲間たちとそれを抑えようとする社長派のケンカにおいて、そのカンフーで職長となり(仕事じゃないのかよ)仕事仲間が消えていく事件の解明を任される。
実はその製氷工場は麻薬の密輸をやっていたのだ。
ブルースリーは社長に直談判を申し出る。 ここで悪の巣窟に一人乗り込んでいくかっこいいブルースリーが登場と思っていたら、社長に接待されて酔っ払っておねーちゃんをあてがわれてしまった。
そしておねーちゃんとベッドへ、、、あれあれ。 いやそれどころかおねーちゃんはトップレスになってしまった。ここは30年前の日本での公開時はカットされていただろうなあ。たしかR指定じゃなかっただろうから。
それをそのまま放映するなんて、NHK衛星! やればできるじゃないか。 それとも、やぶれかぶれなのか?
翌朝、おねーちゃんの館から出るところを工場の従業員にご飯を作っているかわいい女の子に見られてしまうかっこ悪いブルースリー。 人間くさいぞ。
音楽はピンクフロイドやキングクリムゾンが使われていたが、たぶん無許可だろう。


きのう元気の無かったなすは、一日日光に当てていたときはきのうの写真のままであったが、夕方にぬるま湯をあげたらみるみる元気になった。
天気はよかったが、風が冷たかったのかもしれない。
なすを栽培している人のHPを見ながら研究中である。
現在は日光が照るまで暖かな室内に入れておくことにした。
室内だと葉っぱがちゃんと立っている。
すくすく育って欲しいけど、アブラムシとかの駆除もこれから大変になってくるだろうなあ。



●May 03
苗木を買ってきた。
写真にあるのは、なすx2(左)ときゅうり。
そのほかにミニトマトとパセリも買ってきた。
出来合いを買うより低価格ということもあるが、値札に書いてあった「家で作るから安心」というキャッチコピーで心を動かされる人も少なくないだろう。
しばらくすれば、無農薬野菜が食べられる(だろう)。
どんな味がするのだろう。
写真でみると少しなすが元気が無いようだ。 さてさて、がんばって世話をしようか。



●May 02
昨年末に購入したHDD/DVDレコーダーのおかげでTVを見る時間が増えた。
録画した番組の頭だしも簡単で、なおかつ録画しながらすでに録画した番組はもちろん録画中の番組も見ることが出来る。
せっかちな自分にぴったりだ。 また衛星放送も見られるようになった。もうテレビ欄をみて悔しがることはない。(あ、wowowはダメだった)
近所のスーパーではDVDだけのレコーダーが安くなっているが、DVDでたくさんとるには画質を落とさないといけない。そういった容量の問題からHDDにしてよかった。
もうVHSには戻れない。

●Apr 30
少し前になるが、日本のおばはんたち2600人がヨン様の撮影現場を見学に行ったそうな。
このご時世をまったく理解していないようだ。
韓国では「領土・歴史問題を突き抜けている」と驚愕しているそうな。
日本が下手に出て謝罪めいたことをするか、強気に出るかを予測していただろうにそんな問題が無かったようにふるまうヨン様ファンのおばはん。
韓国はあきらかに わけわからん状態 だろう。
こういうことも「効果的」だったりして。

話が変わって、近所の公園の猫は親切な人々のおかげで寒かった冬も越しこのように太っている。
エサがほしいときだけ人に甘えてくる。
猫ってそういうものだけど、、これは過保護かもしれない。

●Apr 27
1000円カットに行ってきた。
またもや混んでいる時間に行ってしまったので、模様替えをした待合室をながめていると7月から料金値上げのお知らせが目に入った。
あらら、流行っていたけどやっぱ苦しかったのだろうか。
新料金は1300円(税込み)。 小学生と65才以上は平日なら据え置き、という条件付きだ。
駅の反対側の1000円カットはしょぼいんだよなー。
値上げはきびしいけど、他でいい店を知らない。微妙な価格の値上げだ。 くうー、迷うなあ。
とりあえず、6月中にもう一度行くことにしよう。

●Apr 26
歯がダルかったので歯医者に行くと歯肉炎になりかけていた。
なので、洗口液を買った。
この手のものは商品名は思い出すのだが製品名がわからない。 うがい薬とも少し違っている。容器を見たら「洗口液」と書いてあった。
初めて見た日本語だ。 でもなるほどな、と思う。
最初は「リ○○○ン」を買ったのだが最初は刺激が強く、口に含んで30秒間耐えるのがやっとであった。 茶(ゴールドかな)緑、青の三色でもっともマイルドな青を選んでもきつかった。
慣れてきたころにボトルが終わり、今度はどうしようかと思って入ったスーパーには他社製品「モ○○○ン」しかなかった。
で、二種類あったその低刺激のほうを買ったのだが、これが低刺激過ぎてガムが液体になったような変なかんじ。 味も好きじゃない。
今度買うならまた「リ○○○ン」にするだろう。
いや、そのころには「モ○○○ン」に慣れるかな。

●Apr 16
桜の次はこいのぼり。
ここのこいのぼりは桜が散るとすぐにでてきて、こどもの日の前にいなくなるという変則的なものである。
外に出たばかりで、まだ慣らし運転みたいなかんじかな。








Diary 2005-02  Diary 2005-01  Diary 2004-11  Diary 2004-10  Diary 2004-09  Diary 2004-08  Diary 2004-07  Diary 2004-06  Diary 2004-05  Diary 2004-04  Diary 2004-03  Diary 2004-02  Diary 2004-01 

home photo column diary profile
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送