ふぁっしょんぐるめ 9
The eating out diary 9



クリスマス
クリスマスはランチを外食しました。
夜は高くて混むからね。
いい店は、予約を確認してからもすぐに席に通さないのがお約束。
りっぱな待合室でまつのじゃあ。
普通ならワインでも出て少しゆっくりできるのだが、かきいれ時だし昼だしね。


てっぱん
シェフが鉄板で器用に調理していくのを見ながら待つ。
「こちらの肉を使います」とていねいに見せてくれたのだが、混んでいるから少し目を離したらどれが自分の料理だかわからなくなってしまった。


ぜんさい
写真に写っていないのだが、焼いたほたてがとろけるようなうまさであった。
塩とこしょうをふってあるので、それだけで食べると素材のうまみが口にしみてくるよう。
中央の赤貝はほたてとちがったコリコリの歯ごたえがよい。
右上の鴨のロースで、塩辛すぎず上品な味。
しかし中央の赤貝につけるケチャップはいただけない。
以前に日本風中華のレストランチェーンでもケチャップを使った料理がイケてなかった。
ケチャップが嫌いというわけではない。ハンバーグに少しかけたりはするのだが、味が強いから高級で繊細な料理には、ちょっとね。


めいん
ああ、ステーキのやわらかさがちょうどいい。
オーストラリアで食べた大きくて硬いステーキと対照的だ。
焼き加減はミディアムと指定したのだが、中身はレアっぽい。しかし、切りにくくない。
大きな緑は、ししとうでした。
この後にきたちりめんじゃこの焼き飯も山椒がきいててよい。
じゃこって焼き飯にも合うなあ。


でざあと
デザートは二種類を選べるのも女性ならうれしいところ。
チョコのババロアと、抹茶のケーキをいただきまーす。
ババロアと上にかかったココアの間にはバナナクリームがあるのもポイント。
そして予想外においしかったのが抹茶のケーキ。
抹茶とあんこという和菓子の材料をケーキに使った和洋折衷がよろしい。
最近ケーキははずれていたので余計にうれしい。


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